SHIZUKUは2023年10月より新体制となり、今後は雫のチームとしてこれまでどおり、これまで以上に皆様のお手元にたくさんの思い出を、楽しく、感動ある形に残すために進んで参ります。 更に大きな特徴として、カメラマンメンバーは素晴らしい実力のあるメンバーが集いました。 どこのどんな大きなスタジオにも引けを取らない、そしてそれ以上に楽しく、ワクワクするような体験と写真をお届けいたします!
みうらっち(三浦)
プロカメラマン歴12年
日本全国から海外まで対応できる敏腕カメラマン
●プロフィール紹介
静岡県藤枝市生まれ。
北海道の大学を卒業した後、静岡に戻って高等学校の先生となりましたが北海道が好きすぎて第二の故郷、北海道へ戻ることに決めました!そこでは星野リゾートに就職。トマムで働くことになり、夏はゴルフ場、冬はスキー場と楽しくも忙しい毎日を過ごすことになりました。
そんなある日の出来事。手がかじかむほどに寒い冬の夜の仕事終わりに、ふと夜空を見上げると私の心は一瞬にして奪われ、気が付くとより広い景色が見える先に向かって走り出していました。
それはトマムの星空。果てしなく続く一面の空に無数に輝く星々。その圧倒的で圧巻の景色に胸は高鳴り、もう寒さは消えていました。
そして、この出来事をきっかけに私は初めて一眼レフを手にすることに。 それ以降は写真の魅力に憑りつかれ、毎日毎日暇さえあれば貪るように写真を撮るようになり、「これを仕事にしてみたい!これで生活していけたら何て楽しいんだろう!」と、カメラマンになることを決意しました。
それから、しばらくは写真の修行をするために札幌へ。その後は「幸せ専門カメラマン」として家族や人の写真を撮るために静岡にもどりました。静岡では結婚式場で6年の撮影を経て独立。 ウェディングを中心に、様々な撮影ジャンルもお任せください。 特にウェディングでは海外でのロケーション撮影も対応できます!!
海外でも撮影をしたいと考えており2023年にはフランスでのウェディング撮影の依頼がありその第一歩が叶いました!
そのほかドーハやチェコ、クロアチアなども探索しており、皆様からのご依頼をお待ちしております。
クオリティを求めながらも写真撮影の時間そのものが多くの方の思い出に残るように、その瞬間瞬間を大切に皆様の想いを残すお手伝いをさせていただきます。
つよぽん(藤巻)
プロカメラマン歴5年(カメラ歴14年)
人物撮影に秀でた優しいカメラマン
●プロフィール紹介
最初は趣味でカメラを持ち、人物撮影をしていました。
カメラマンとモデルの仲間同士で話し合い、いろんな撮影方法にチャレンジしている中で技術が向上し、作品なども出すようになって行ったことがプロカメラマンを目指すきっかけになりました。
2019年にはウェディングを手がけるスタジオに勤務し、多くのご家族を撮影することで更に写真の技術を高めていきました。
その頃からSBSテレビや朝日テレビ、そのほかにもラジオ番組からのオファーを頂けるようになり2020年には「REAL PORTRAIT」という写真作品展で”優秀賞”を受賞。
コスプレのジャンルでもANIPLEX様から依頼を受けたり、富士山コスプレ大会の公式カメラマンになどに選ばれるなど、次々とできることにチャレンジしていきました。
2021年、雫のファンの一人として雫が開催していた撮影会に家族で参加したことがきっかけで、池田さんの知り合いになり、その後一緒に仕事をするようになりました。
もともとは趣味で始めた撮影でしたが、今はたくさんの方に喜んでいただけるものとなり、充実した日々となっています。 撮影ではリラックスした楽しい雰囲気作りを心掛けており、特に自然な表情を捉えることが得意です。 また、より良い写真を撮る為、常に技術の向上を目指し、日本最大級の写真展やコンクールに出展するための作品撮影も行っております。
写真は現在の自分だけでなく、将来の自分の宝物にもなります。 是非みなさまの大切な今を形に残すお手伝いをさせてください! 私の撮影を受けてくださった方が喜んでくれること、楽しんでくれることを第一に考えて撮影いたします。
みずっち(水野)
プロカメラマン歴23年
ウェディングの第一線で活躍し続ける実力者
●プロフィール紹介
祖父と父がカメラマン、母は美容師という家庭に育ちましたが、大人になるまでは写真に興味がわかず別の道を志していました。
しかし、あることをきっかけにカメラマンの道へと進むことを決意。
カメラマンとしての修業は実家からではなく、愛知県の某有名写真館で武者修行するところからはじまりました!
それから約3年間。修行を終えまして、実家に戻るという選択肢もあったのですが、時代のスタイルに合った写真スキルを身につけるために新天地を求め、静岡の写真館に入社し、店長兼カメラマンとして4年間を過ごしました。
その後、さらなる技術向上の為、豊橋の写真館に入社し、2年間はブライダル中心とした技術を学んだ後、再び静岡の写真館に再入社し、店長兼カメラマン5年。3000組以上の撮影をしてきました。
2011年には独立して、静岡にてブライダルを中心に様々なジャンルの撮影にも対応するようになり、今にいたります。
特に人物写真が得意で、きっちりとした型物写真はもちろんのこと、普段はかしこまった感じではないナチュラル系の写真を撮ることを心掛けています! お宮参りから大人の撮影まで人物撮影を得意としています。写真館歴も長いのでキッチリとした型物写真も撮れますが、普段はかしこまった感じではないナチュラル系の写真を撮ることを心掛けています。
みぽりん(安田)
SHIZUKUスタッフ兼カメラマン
雫のプロレッスンを受けスタジオ撮影を担当
三児の子育て経験を活かして楽しい撮影タイムになるよう心掛けていきます!
思い出に残る時間とキラキラした写真をお届けできるよう全力で頑張ります!
くーちゃん
ニューボーンフォトグラファー
雫のプロレッスン修了&ニューボーンフォトカレッジマスター
●プロフィール紹介
・静岡生まれ、静岡育ち4児の母です。
人と関わる事が好きで高校の時から看護の道を決意!
小児科実習を経験したことで看護師への想いはより強く膨らみ短大卒業後はNICU(新生児集中治療管理室)で10年勤務しました。
その後、周産期母子センター4年、小児科10年と子どもとそのご家族の看護に携わっています。
~写真との出会い~
昔から写真を撮る事が好きで、子どもの頃から親のカメラで撮っていた根っからの写真好きです。
出産を経て自分の子どもの写真をもっと残したい!と思い一眼レフを購入したころSHIZUKUの池田さんに出逢い、最初は一般の方と雫のカメラ講座を受けていました。
その後、親友の出産がきっかけでニューボーンフォトを知りその可愛さに魅了されると同時に、SHIZUKUのプロカメラマン養成講座を受講。同時に、一般的に広がるニューボーンフォトの安全性にも疑問を持ちはじめ、撮影技術だけでなく赤ちゃんに特化した知識を学ぶためにニューボーンフォトカレッジも受講しました。数年かけてカレッジのマスターコースを修了するとともに、50組以上の赤ちゃんの撮影を積み重ねてきました。
現在も看護しての知識やカレッジの知識だけに頼らず、国内外のフォトグラファーや助産師から技術や安全な撮影方法を広く学び続けています。皆様の愛おしく、かわいい赤ちゃんの今だけの瞬間を、安心安全を第一を最優先して撮らせていただきます!
「雫さん」と呼ばれてる(池田)
SHIZUKU代表/プロカメラマン歴9年
2023年よりフィンランドを拠点に挑戦中!
●プロフィール紹介
1983年、旧清水区生まれ。
もともとはエアコン設計士として大手企業に約7年勤める間に、お客様と近い距離で仕事がしたい、自分自身の作品で誰かに喜んでもらいたい、という想いが膨らみ起業を決意。
2014年、最初は写真ではなくデザイン事務所「デザイン工房 雫」を立ち上げ、DTPデザインと結婚式等における映像制作をスタートしました。しかし、その後まもなく、この人こそ”最高の人物写真”を撮る方だ!と思っていた一流のウェディングカメラマン「武田渉」氏に偶然出会い、即座に師事することを決意。それからは生活の多くを写真に費やす日々が始まっていきます。
そして2015年。雫/SHIZUKUの由来となったドロップチェア(涙のしずく)をはじめとするアルネ・ヤコブセンのデザインに直接ふれるためデンマークへ家族で短期渡欧しました。老舗ホテルのスイートルーム606号室専用のその椅子を見せてもらうために何度も通いつめ、7日後。漸くそのドロップチェアを見れたときには、本当に鼓動が高鳴り、胸が熱くなっていたことを今でも強く思い出します。
2016年にはいよいよ地元静岡でプロカメラマンとしてスタート!
講師活動、それから静岡市美術館でのデンマーク・デザイン展にて自身の写真が展示されるほか、葵タワーにて個展を開催。
ウェディングでは当時は静岡で有名だったラヴィアンローゼ系列のWinclをはじめ、多数の一般企業からも多数依頼を受けることで多様な撮影に対してのスキルを磨き、活動の幅をさらに広げました。
2019年には、台湾のブライダル写真に興味を持ち、台北へ短期遠征。帰国後は人物撮影がより感情表現豊かなものになっていったことを実感していく中、テレビ出演や大手ゼクシィからの契約もいただくことができました。
そんな折、コロナの影響でウェディング業界は急激な落ち込みとなり雫としても大きなダメージを受けました。
2020年はコロナ下で社会全体が前代未聞の閉塞的な状況に陥っていた年。多くの方に2020年を失ってほしくなかった!こんな地球規模の危機的な状況だけど良い思い出を残してもらいたい!そんな思いで「ママ部」と季節をテーマにしたロケフォトイベント、ハピプロ(通称)をスタートしました。
その後、1~2か月に一回開催してきたハピプロは回を重ねるごとに、より多くの方に知ってもらえるようになっていき、2022年には一日に撮影に50組150名以上が集まるような大人気のイベントになっていきました!!
そして2023年。池田は改めてSHIZUKUのワクワクの原点であるデンマークを単なる思い出の場所ではなく、自分自身の一部とするために、もっと深く知るために歩み始めることを決意!その足掛かりとして8月、同じ北欧であるフィンランドに拠点を移しました。
この地で生活を始めること、そして起業を目指すことは私にとってはとても困難で、そして最高の挑戦だと思っています!
英語もカタコトで、フィンランド語は全く分からず、日本では息をするかのような日常のできごとですら困難の数々。
正直どこまでできるか見通しが立ちません!
それでも、この挑戦自体が私が雫立ち上げ当初から想っていた「ワクワクする気持ち」「あたたかく しあわせな気持ち」を提供したい!という気持ちに大きく繋がっていることだけは確信していて、しばらくこの挑戦を続けてみたいと思っています。
これと同時に雫は素晴らしい仲間たちが集まってくれました!
池田が直接撮ることはしばらく難しいですが、これからもチームとして皆様のかけがえのない今を撮り続けていきたいと思っています。