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とびっきり!静岡の映画「浅田家!」の告知に池田が登場しました

とびっきり静岡!に出演した池田明貴範

只今、絶賛公開中で嵐の二宮さん主演映画「浅田家!」の告知のところで家族写真の魅力などについてのインタビューを受けました!(2020.10.17)

放送では「ちゅ~りっぷ」の前迫さん&あみもとさんとの掛け合いの中、「家族写真の魅力」「家族写真を撮るときのアドバイス」などをお話した感じです。

撮影の際は緊張はしていないつもりでした!が、番組を見たビジネスパートナーであり友人である方に「緊張してましたね!w」とLINEをもらいました(笑)
普段は皆様を撮ってばかりいますが撮られるって全体に溶け込めてないうちは落ち着かないんですね!!(フムフム^^)

さて、番組内でお話いたしました内容を記載しますね!!

あみもとさん:家族写真を撮るコツを教えてもらいました!

池田:家族写真を撮る時には皆さん「こっち向いて!」とか「笑って!」とか言うと思うんですけど、基本的には子どもが動いてるとか、何かやってる、没頭して楽しんでる隙を狙って、多少の手振れは気にせずに、動いている瞬間をたくさん狙っていった方が面白い写真が撮れると思います。

あみもとさん:なるほど~!秋はイベントも多いから、これで家族写真もいっぱい撮れちゃうね!
前迫さん:池田さんが思う家族写真の魅力はなんですか?

池田:写真というのは人の記憶に繋がるもの。写真を見返すことよってその時の状況だったり、気持ちだったり、その時の臨場感っていうのが鮮明になってくるので、そういう意味で家族写真はたくさん残してもらった方が沢山の思い出に触れることができると思います。←表現がイマイチだったので若干、文章を変えました(汗

短かったですね~!

大切なのは「浅田家!」の告知に繋がることであって私ではないので、出演させて頂けただけでも大変ありがたいです><

と、いう事で皆様に対しての実践的な真のアドバイスを書かせてもらいます☆
※一眼レフ、スマホに関係なくできるアドバイスです!

①写真はシンプルに!

写真は被写体(写る人)を大きく写した写真ほど簡単で、被写体とその周りの環境を入れていく写真ほど難しくなります!
簡単に言いますと、アップ写真はあまり考えず撮ってもシンプルになりやすく、背景を入れた写真はごちゃごちゃしやすいという事です。

アップ写真は背景があまり気にならないのでシンプルですね!
たくさんの表情を狙って赤ちゃんや子供たちを大きめに写していくと良いですよ~。

それに対して、背景も入れていく写真は色んな人が入ってきたり、工事の赤いコーンや道路の表札がはいってきたりするのでカッコいい写真になりにくいです。

まずはシンプルにシンプルに!と撮りたい景色を探して、その被写体に関わる情報以外が写らない写真にすると雰囲気がグッとよくなりますよ~☆

②写真の空間のあけ方

写真を撮るとき、どうしても中心に人が写りがちになっていませんか!?
映画やテレビドラマ、アニメをよ~く見てください!

主役が右を向いたときは右の空間が広くあいています。
上を向いたときは上の空間が広くあいています。

広い空と人を撮りたい場合は、人は左隅に小さく、広大な広い空を大きく写すと迫力がでてきますよ。

たま~に意味もなく逆方向のスペースを広く写した写真がありますが、これでは意味のない伝わらない写真になってしまいます。

もしそうするのであれば、例えば砂場で遊んでいる子供の後ろ側に駆け寄ってくる友達が少し小さめに写っていたりとその子に関係してくる何かが写ってくることがキーポイントになります。

 

さぁ、書き始めるといつまでも終わらなくなってしまいますのでまた、ちょこちょこ「フォトレッスン」のカテゴリとして撮り方のコツをあげていけたらなぁと思います^^

SHIZUKUではフォトレッスンもやっています♪

子供の成長より早く上達していきましょう!!!

 

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